一緒に見学に行ってくれる

住まいのポイントを聞こう

写真を見たり、説明を聞いたりすると、その住まいの特徴をイメージできると思います。
しかしそれだけで、買うか判断してはいけません。
イメージが間違っている可能性があるので、見学に行きましょう。
自分の目で見て、設備を試すと、家族の暮らしにふさわしい住まいなのかわかります。

そして見学についてきてくれる不動産会社は、信頼できると覚えておきましょう。
住まいに詳しいスタッフが一緒だと、おすすめポイントや設備の使い方などを教えてもらえます。
また納得できなければキャンセルしたり、保留にしたりしても構いません。
少しでも気になる部分があるなら一旦保留にして、落ち着いて考えるのが良い方法です。
すると、正しい判断を下せます。

契約を待ってくれる不動産会社

急いで、契約するか決める必要はありません。
十分に考えてから決断しても良いので、慌てないでください。
良い不動産会社なら、契約をいつまでも待ってくれます。
しかし悪質な不動産会だと契約を焦らせる傾向が見られるので、そのようなところは利用しないでください。

具体的には、今契約すると割引価格になる、早くしなければ別の人に買われてしまうといった言葉を使うことが多いです。
早く住まいを買わせようとしていると思ったら、その不動産会社から離れてください。
悪質な不動産会社を通して住まいを購入すると、後からトラブルが起こります。
欠陥住宅を紹介されたら大変ですし、修理のために余計な出費が発生するので、優良な不動産会社を利用しましょう。